今日のひとこと:I’m sorry, I didn’t catch that. Would you mind repeating that? すみません、よく聞こえませんでした。もう一度言っていただけますか?



①今日のひとこと

I’m sorry, I didn’t catch that. Would you mind repeating that?
すみません、よく聞こえません(分かりません)でした。もう一度言っていただけますか?

 

電話や電話会議などで、相手の声が聞こえにくいことってありますよね。

 気心の知れた仲ならば、前回ご紹介した「もう少し大きな声で話してもらえますか?」(Could you speak a little louder, please?)でOKですが、一方そうでない相手だと「こっちの声が小さいせいで聞こえないっていうの!?」と思う方もいるかもしれません。

今回は、そのようなあまり気心が知れてない方(面識のない人や顧客、上司など)の声が聞こえにくかった場合に使えるひとことです。

 

②文法解説

I’m sorryで「すみません」。

次は、日本語訳では省略していますが、英語では「私はあなたの言ったことがよく聞こえない」と言う必要があるので、主語は「私」でIですね。

 動詞は「聞こえる」hearでももちろん良いですが、catchには口語で「今人が言ったことを聞いて理解する」という意味もあり、否定の形(not catch)でよく使われます。

なので、didn’t hearだと「聞こえなかった」だけですが、didn’t catchだと「聞こえなかった」だけでなく「(聞こえたけど)理解できなかった」という意味でも使えるので、覚えておくと便利です。

次のthatは、他の人の発言(そのこと)を指します。

一方、自分の発言を指す場合には、thisthatも使えます。

Would you mind+動詞ing?>は、丁寧な要望や依頼の表現です。

mindは「気にする」や「いやがる」という意味なので、誰かにこう聞かれて自分が返事をする時には、気を付けましょう。

Yesと言ってしまうと、Yes, I do mind repeating that.「繰り返すことを気にします」=繰り返したくないです、という意味になり、依頼を断ってしまうことになります。

聞かれた依頼を快諾したいときは、No, not at all.「いいえ全然」 (No, I don’t mind repeating that.「繰り返すことを気にしません」=繰り返してもいいですよ)のように答えます。

動詞repeat「繰り返す」を使う場合は、ing形にして、repeating

同様にsaying that again「再度言う」でもOKですが、×repeating that againrepeatagainが言葉の重複になり、いずれかが不要なので注意しましょう。

最後は、また相手の発言を指しているのでthatですが、thatの重複が気になる場合はitに変えてもOKです(×thisは自分の発言でないのでNG)。

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③その他の表現

  • Would you mind-ing? を使った表現

Would you mind passing me the file?「そのファイルを渡していただけますか?」

Would you mind helping me/giving me a hand?「手伝っていただけますか?」

 

  • 失礼にならない他の聞き返し方

I’m sorry, I’m having trouble hearing you.「すみません、聞こえづらいです」

It seems the line is bad. /we have a bad connection.「接続が悪いようです」

 


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