今日のひとこと:Could you speak a little louder, please? もう少し大きな声で話していただけますか?



①今日のひとこと

Could you speak a little louder, please?
もう少し大きな声で話していただけますか? 

電話会議で、相手の声が聞こえにくいことってありますよね。

対面の会議なら、発話者の声が小さくても、口の動きや表情から推測できますが、電話会議のように声だけだと、そうはいきません。

また、もう少し大きな声で話すようにお願いするのは、相手によっては失礼な印象にもなりかねませんが、今のように在宅勤務が増えている環境では、電話会議は顔見知りの同僚と行うことも多いかと思います。

そこで今回は、聞こえにくい場合に、もう少し大きな声で話してもらうようにお願いする表現をご紹介します。

 

②文法解説

Could you-?「~していただけますか?」は、依頼をする表現です。

ちなみにですが、Could I-?は「~してもいいですか?」という、許可を求める表現なので、区別して覚えましょう。

Could youの後は、「~する」に該当する動詞原形がくるので、この場合は「話す」のspeak

「話す」というと、speakの他にもsay, talk, tellがありますが、ざっくりと次のような違いがあります。

Speak:「(一方的に)話す」(例:She speaks English

Say:「言う」(例:My boss said~「上司が~と言った」)

Talk:「(相手と)会話する」(例:I’ll talk to you later.「後で話そうね」)

Tell:「(相手に)伝える」(例:I told you before.「前に伝えたでしょ」)

この場合は、相手側の発話の声を大きくしてと言いたいので、speakを使います。

「声・音が大きい」はloudで、形容詞・副詞とも同じ形なので、これを「今よりも大きな声で」という比較級にします。

比較級は①<原級+er>または②<more+原級>で作られ、原級となる単語の音節数で決まります。

1音節なら①<原級+er>で、loud1音節なので、louder

一方、loudlyという副詞もあり、語尾がlyの副詞の比較級では②<more+原級(-ly)>となるので、more loudlyでもOKですが、loudlyの方がフォーマルな表現で、 口語ではspeak louderの方がよく使われます。

比較級で、差が小さいことを表すときには<a little (bit) +比較級>となるので、a little louder

最後のpleaseはなくても通じますが、ある方が丁寧な印象になります。

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③その他の表現

  • 同様の表現

Could you speak up, please?「大きな声で話してくれますか?」

 

  • Could you-please? を使った表現

Could you speak more slowly, please?「もっとゆっくり話していただけますか?」

Could you repeat that, please?「それをもう一度言っていただけますか?」

・Could you explain that (a bit more), please?「それを(もう少し)説明していただけますか?」


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