今日のひとこと:Let me (briefly) go over the main points. 主な点について(簡潔に)振り返ってみましょう



①今日のひとこと

Let me (briefly) go over the main points.「主な点について(簡潔に)振り返ってみましょう」

 「終わりよければすべてよし」と言うように、会議の始め方も大事ですが、それと同じかそれ以上に、終わり方も大切ですね。

 英語にも’All is well that ends well’ということわざがありますが、これはシェイクスピアの劇の同タイトル(1603-4年)が語源となっているそう。

前回は、会議終盤に時間がないときにひとことでまとめるフレーズをご紹介しましたが(I think we’ve covered everything on the agenda/list)、時間があれば、主な議題について話し合った内容を振り返り、全員で確認したいところですよね。

今回は、そんな時に使えるひとことです。

 

②文法解説

今回のポイントですが、「人に~させる」と言いたいときに使う動詞は、make, have, let3つあり、これらを使役動詞といいます。

形は同じ<make/have/let+人+動詞原形~>ですが、それぞれニュアンスが異なります 

Make: 「強制的に~(その人の意志とは関係なく)させる」

Have: 「当然のこととして(義務・仕事など)~させる」 *目上の人には使わない

Let:「~することを許す」

日本語で「~させる」というと上から目線で強い表現に聞こえますが、英語だとmakeは強い表現である一方、letは柔らかい表現といえます。

今回のひとことのように<Let me+動詞原形>の場合、直訳すれば「私に~することを許してください」ですが、「私に~させてください」や「~しましょう」というニュアンスでよく使われます。

(例:Let me help you.「お手伝いさせてください」=「お手伝いしましょう」。)

 

次の副詞briefly「簡潔に」ですが、しっかりと時間をとった要約が必要な場合は不要です。

ですが、会議終盤で疲れているときに、ここからの振り返りが長くなるのかと思うと、聞き手側はうんざりしてしまうかもしれないので、それを避けるためには入れた方が良いでしょう。

go overは、様々な意味がありますが、ここでは「振り返る、見直す」。

最後のthe main pointsで「主な点」。

主な点(議題)が2つ以上ある場合は、必ずpointsをつけましょう。

 

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③その他の表現

  • go overの代わりに、動詞summarize「要約する」でもOK

Let me just summarize the main points.(ちなみに名詞はsummary「要約」)

 

  • the main pointsの代わりに、以下の言葉を入れても。

Let me (briefly) go over

today’s meeting「今日の会議」

what we discussed today「今日話しあったこと」

 

  • 主な点(議題)を振り返る時は、順序を表す副詞を最初に使うと分かりやすいです。

First「まず」,

Second, Third../Next/ After that「次に」

Finally「最後に」

*「まず」はFirstlyでもOKですが、その場合はSecondly, Thirdly..と後に続く序数も-lyで統一しましょう。


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