今日のひとこと:I’m going to take the minutes and send them to you later.「私が議事録をとり、後ほど皆さんに送付します」



①今日のひとこと

I’m going to take the minutes and send them to you later.「私が議事録をとり、後ほど皆さんに送付します」

 

昔、アメリカ人弁護士に来日してもらい、社内で会議をしていたときのことです。 

会議中に、部長が「誰かこれ記録とってるの!?」と一言。

実は、先輩から議事録の作成を指示されていた私は、メモを必死にとっていたのですが、部長をはじめ他の出席者には、そのことを特に伝えていませんでした。 

会議冒頭に「私が議事録を作成して皆さんに送ります」とひとこと全員に伝えていれば、会議をとめてしまうこともなく、また他の方も記録を気にせず会議に参加できたはず。

今回は、そんな自分自身の反省も込めて、会議冒頭に言っておきたいひとことです。

 

②文法解説

このフレーズは、I’m going to-を使っていますが、willを使うこともできます。
ちょっとややこしいのですが、willbe going toは、どちらもほぼ同じ意味で使える場合と、使い分けをする場合があります。

例えば使い分けられるのは、will=その場で決めたこと、be going to=前から決められていること、の場合。
今回のフレーズでは、事前に自分が議事録を作成すると決まっている場合を想定しているため、be going toを使っています。
一方、例えば会議室に行ってから、その場で自分が議事録を作成することになった場合などは、willの方が適切です。
あるいは、そのような事情は抜きにして、単に「~します」と未来のことを表したい場合は、willでもbe going toでもOKです。 

次のtake the minutesで「議事録をとる」。
「議事録」の意味でのminutesは、いつも複数形で、発音は「ミニッツ」。
「分」を表すminute(ミニット)の複数形、例えば5 minutes(ミニッツ)と同じ読み方です。

ちなみにですが、単語minuteには「マイ二ュート」と読む、「微小な、綿密な」という意味の形容詞もあります。

お恥ずかしい話ですが、議事録の意味のminutesを、単語は知っていたものの発音を知らなかった私は、「分の方じゃないだろう」と思い込み、「マイニューツ」と言って通じなかったことがあります。単語って、発音と共に覚えることが大切ですね(汗)。 

次は、等位接続詞and「~と、そして」を使って、前半の「私が議事録をとります」と後半の「議事録を皆さんに送付します」という文をつなげます。

動詞send「送る」で、何を送るかというと「議事録」minutes=複数形ですが、少し前に出てきた単語の重複は英語ではあまり好まれないので、複数形の代名詞「それらを」でthem

sendは「人に物を送る」という場合、2パターンの表現ができます。
send+人+物(例:send you the minutes
send+物+to+人(例:send the minutes to you.

ただし今回のように、物がitthemのような代名詞の場合、①は使えないので(×send you them)、②(〇send them to+人)を使います。

英語では単数「あなた」と複数「あなた達」の形が同じなので、to you「あなたに」となり、最後にlater「後で」が来ます。

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③その他の表現

I’m going to take the minutes and send them to you –

「今日中に」later on today/ by the end of the day

「数日後に」in a few days

「数日以内に」within a few days

「できるだけ早く」as soon as possible

 


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