今日のひとこと:Thank you for taking the time to meet with me. 私と会う時間をとってくれてありがとうございます



1:今日のひとこと

Thank you for taking the time to meet with me today.
「今日は私と会う時間をとってくれてありがとうございます」

ビジネスで初対面の時、英語では自己紹介をしながら握手、そしてスモールトーク、の流れが一般的です。英語でスモールトークっていわれても、、、困りますよね。

ですが、スモールトークが重視されているのは、ビジネスだけでなく相手に興味・関心があると示せること、お互いの緊張を軽くほぐしてから仕事の話に入れること、というメリットがあるからです。

しかし、会っていきなり家族や趣味など個人的な話は、ビジネスの場ではあまりふさわしくありません。政治や宗教の話は、もちろんNGです。

では何が最適かというと、まずは「会ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝え、当たり障りのないコメントか質問を2~3個用意しておくと良いでしょう。

同じ初対面といっても、色々な状況があり、それよって会話の内容も異なるので、状況別に使えるスモールトークの表現を今回からいくつかご紹介していきます。ということで今日は、海外出張などの際に使える、最初にお礼を言う時の表現です。

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2:文法解説

Thank you for~「~をありがとう」で、for以下で感謝の理由を述べます。
<for+名詞>なので、動詞takeを名詞形にするには、ingをつけて動名詞(taking)に。

take the time to+(動詞原形)>で「(動詞原形)するための時間をとる」というフレーズです。

ちょっと間違いやすいのが、’take one’s time’「ゆっくり時間をかける」という熟語。

ちなみに、よく’Take your time’は「急がなくていいよ、ゆっくり時間をかけてね」という意味で使いますが、×thank you for taking your time to~とは言えません。

また、「会う」にはseemeetがありますが、今回のmeet withは、主に仕事目的で話し合いをするために会う、という意味です。

seeはこちらから相手の方に会いに行く、meetは両者が待ち合わせ場所に向かっていって会う、というニュアンスの違いがあります。なので、
see a doctor/lawyer「医者/弁護士に会う(こちらから会いに行く)」
Where shall we meet?「どこで待ち合わせする?」
と区別して使われます。

初対面の時はNice to meet you「初めまして」、会ったことのある人ならNice to see you「会えて嬉しいです」という使い分けもありますが、今回のように自分が相手の会社に訪問するという状況ならば、see meでもOKです。

次の(meet with)meは、自分1人を想定してme「私と」を使っていますが、こちら側が複数いる場合はmeet with us「私たちと」にします。

時を表す副詞は、特に強調したい時は文頭に来ますが、そうでなければ文の最後に来るため、文末にtoday「今日」が来ます。

3:その他の表現

「今日(today)」を変えれば、メール等でも使えます。
Thank you for taking the time to meet with me –
yesterday(昨日)※昨日会った相手へのメールに。
on July 1 (日付) ※数日前会った相手、または後日会う相手へのメールに。

to以下を変えれば、「~する時間をとってくれてありがとう」という意味に。
Thank you for taking the time to –
talk with me today. 「今日話してくれて」
interview me today.「今日面接してくれて」


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