海外旅行中のコミュニケーションで、英語よりも大切な事。もっと英語が好きになる海外旅行tips!


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海外旅行に行くと、なかなか想いを伝えられずに悔しい思いをして、いつも帰りの飛行機で「絶対英語勉強する!」と誓い、帰国後本屋さんに駆け込んでテキストを買うも、開かぬまま本棚に眠る…
以前はそんな事を繰り返していた私ですが、フランスで英語を勉強し欧州各都市を旅行するうちに、海外旅行中のコミュニケーションで、英語よりも大切な事に気付きました。

英語よりも大切な事=現地言葉の挨拶

海外旅行中のコミュニケーションで英語よりも大切な事、それは現地言葉の挨拶です。誰かに会った時やお店に入った時など、英語のHello!ではなくフランス語圏ならbonjour!(ボンジュール)、スペイン語圏ならHola! (オラ)、と現地言葉で挨拶してみましょう。

ガイドブックには様々な挨拶が紹介されていると思いますが、個人的な経験から最低限必要なのは「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」の3語です。この3語さえ自然に言えるようになれば、どこの国に行ってもグッとコミュニケーションが円滑になります。

挨拶の後は英語でOK!

もちろん、現地言葉で挨拶した後は英語で大丈夫です。「フランス人は英語が嫌い」と良く思われがちですが、英語が嫌いなわけではなく、フランス語に誇りを持っていて、挨拶を非常に重要視する人達なのです。よって、bonjour!(ボンジュール)とmerci(メルシィ)さえフランス語で言う事ができれば、観光客に対しては優しく接してくれます。

逆に、いきなりHello!Thank you!と言われるとちょっと悲しくなってしまうフランス人も多いようです。これは私の主観ではなく、フランスのTV番組でも同様の特集をしていました。

他の多くの国も同様に自分達の現地言葉に誇りを持っているので、最低限の3語だけでも現地言葉で話せると、ぐっと相手の心の距離が近くなります。

日本には無い挨拶の習慣に注意!

3語話せればOKと書きましたが、注意するべきは日本には無い挨拶の習慣です。

例えば、日本でお店やレストランに入店した際に「こんにちは」と言ったり、何も買わずにお店を出る時に「ありがとう」と言ったりする人は少ないと思います。しかしフランスでは入店時にbonjour!退店時には何も買わなくてもmerci!と挨拶するのが一般的なので、日本の習慣で何も言わずに入退店すると、かなり怪しい人という見方をされてしまいます。

また、日本で相手に「ありがとう」と言われた時には「どういたしまして」よりも、謙遜して「いえいえ」、「とんでもない」と返答する事が多いと思いますが、フランス語ではmerci!に対して「どういたしまして」の意味でJe vous en prie(ジュヴゾンプリ)!やDe rien(ドゥリアン)!と返したり、英語ではYou’re welcome!やIt’s my pleasure!と返さないと、相手に会話が一方通行だと感じさせてしまう事があります。

英語力の問題ではなく、普段の習慣で言い慣れていない挨拶はびっくりするほど口から出てきません。現地言葉や英語ならなおさらとっさの時に口から出てこないので、旅行前の空港や飛行機で現地言葉を何回か繰り返して練習してみましょう。

この様に、現地言葉で挨拶できるだけでなく、日本の挨拶の習慣にとらわれず、恥ずかしがらずに積極的に現地言葉で挨拶をする事で、相手との距離を縮めてコミュニケーションを円滑にし、挨拶の後の英語での会話もよりスムーズに進める事ができます。海外旅行の際にはぜひ、自分から現地言葉で挨拶をして話しかけてみましょう。


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