リアルな外国移住生活、1週間目〜1ヶ月目までにするべきこと【異文化理解編】


フランス在住の私が、他の海外移住者の方に聞いた「リアルの海外移住生活の中」、前回に引き続き1週間目〜1ヶ月目までにすべきことについてお伝えします。

海外移住生活ですが、様々な方の話を伺っていると、上手くスタートを切れた方もいれば、なかなか新天地での生活を立ち上げるのに苦労した方まで様々です。今回は上手くスタートを切れた方のTipsをまとめてみました。

因みに、ビザ等の手続きは国や人によって異なりますし、渡航目的も仕事なのか留学なのかで異なるため、それらの手続き以外で、私や移住者の皆さんが重要だと思っている事についてまとめています。

コミュニティ誌をチェック

ある程度の規模以上の都市なら、日本人のコミュニティ誌やそのHP、最近ではソーシャルネットワーク(SNS)上のグループが存在します。これらのコミュニティ誌は非常に重要な情報を提供してくれるため、どこで入手できるかを確認したり、SNS上でフォローして、情報が入手できるようにしましょう。

特に言葉が流暢でない間は、TVを見てもSNSを見ても地元のニュースを完全に理解できないことが多く、その点日本語で情報発信してくれるコミュニティ誌の情報は重要です。今起きていることや日本人同士の助け合い情報など、詳細に記載されているので生活していく上でとても役に立ちます。

自治体や国のHP、SNSをチェック

更に、自治体や国のHPやSNSをチェックしてフォローしてみましょう。最新のニュースはもちろんですが、自治体や国によってはお祭りや祝日の情報や、「この日はこの料理を食べる日です」という歴史や伝統まで発信しているところも多いようです。

言葉が流暢でない間は、職場や学校など近い人との付き合いや、家の近所を出歩くだけになりがちですが、自治体や国のHPやSNSをチェックして情報を仕入れることで、その土地に関する知識や出かける機会を広げることができます。

気づいた事を残しておく

移住を始めると、1日1日は忙しくあっという間に過ぎていきます。一方、初日に感じていた瑞々しい感動や驚きは時を経るごとに色あせてきます。在住歴10年以上の方に、私がフランスに移住したばかりの頃に驚いたこと(スーパーマーケットで牛乳が常温で売られている事や、レストランの中まで花売りが入ってくる事など)を話したところ、「確かに私も最初は驚いたけど、もう当たり前になりすぎて驚いたことを忘れていたわ」と言われました。

新鮮で瑞々しい感動や驚きは、その瞬間だけの貴重な気づきであり、海外移住をすると決めて実行したからこそ得られる貴重な発見です。忙しい中でも日記やブログやSNSなどで書き残す習慣を作ると、より移住生活が楽しいものになると思いますよ。