お店やレストランで自分の意見をきちんと伝える事の大切さ。もっと英語が好きになる海外旅行tips!


海外旅行に行くと、なかなか想いを伝えられずに悔しい思いをして、いつも帰りの飛行機で「絶対英語勉強する!」と誓い、帰国後本屋さんに駆け込んでテキストを買うも、開かぬまま本棚に眠る…

以前はそんな事を繰り返していた私ですが、フランスで英語を勉強し、欧州各都市を旅行するうちに、想いが伝えられないのは英語力のせいだけではないと気付きました。今回は海外旅行でもなかなか難しい、自分の意見をきちんと伝える事の大切さについてお伝えします。

日本語で考えていると意見が伝わりにくい

欧州各国を旅行し英語で相手と会話していて気づいた事、それは日本語で考えてから英語に変換して話をしていると、自分の意見が言いにくいと言う事です。敬語を使い、相手を慮る日本語の表現はとても美しいものですが、そのまま英語にしようとすると曖昧な表現になったり、上手く相手に伝わらなかったりします。

例えば、お店やレストランで何かを依頼する際、日本語で「○○していただけますか?」と考えて英語に変換すると、

Would you mind if I ask you to XXX?
(XXXして頂けますでしょうか?)

となります。ビジネスではこの様な丁寧な表現も必要になってきますが、英語が母国語以外の国では、相手もそこまで文法に詳しいわけではないので、ストレートに「I want to XXX」と言った方がお互いに分かりやすく、意見を伝える事ができます。

自分の意見を伝えるのに難しい英語は必要ない

海外旅行で自分の意見を伝える時、あるいは相手に依頼する際に必要なのは、中学校英語で習った以下の5つを使い分けられればOKです。

① I want to 動詞 (私は○○したい)
② I would like to 動詞 (私は○○させていただきたい)→①より丁寧
③ Can I 動詞 (○○していい?)→可能かどうかを尋ねる
④ Could I 動詞(○○していいですか?)→③より丁寧
⑤ May I 動詞(○○しても許されますか?)→許可を得る

テキストやHPには様々な表現が掲載されていますが、ビジネスを除き海外旅行などで自分の意見を言いたい時に必要なのはこの5つだけですが、逆に言うと、この5つの使い分けが重要です。
③と④は自分が可能かどうか、⑤は相手が許してくれるかどうか、なので、丁寧さの度合いではなく使用する状況が異なります。

状況に合わせて適切に自分の意見を伝えられる様になると、コミュニケーションがより円滑になり旅行も楽しいものになると思います。難しい言い回しを覚えるよりも、この5つの表現の使い分けを感覚的に身につけることが海外旅行や日常会話では大切です。
日本語での日常会話の際にも、この5つのどれを使うか?を考えてイメージしてみてください。