英語体験イベント「新しいことを小さくはじめる力 ふりかえり×英語」


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今回の英語塾アブソリューション一般向け英語体験イベントラウンジアブソは「ふりかえり×英語」。毎回大人気のイベント、今回は「組織開発メソッド、LEGO®SERIOUS PLAY®」を使います。講師はワークショップデザイナー元木一喜さん。ナビゲーターは伊藤ゆう先生です。

 

ワークショップデザイナー元木一喜さんを紹介
北海道出身、北海道情報大学大学院 経営情報学修士。青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム14期生。LEGO®SERIOUS PLAY®認定ファシリテーター。高等学校教諭一種免許状。
情報における様々なプロジェクトに関わりながら、ワークショップデザイナーとして、人が成長するための環境やプログラムを開発。学生や社会人向けに『LEGO®を使った未来の学校を考える』『子ども向けプログラミングセミナー』等多くのワークショップや講演を開催。

 

「新しいことを小さく始める力」ってなんだろう?

総勢15人で始まった今回のイベント「ふりかえり×英語」は、LEGO®SERIOUS PLAY®を使ったワークショップ形式で行われました。ワークショップデザイナーの元木一喜さんをゲストに迎えています。

まずはself introduction(自己紹介)からです。いつものようにA3用紙を4分割してName(名前・ニックネーム)、Color of the feeling(今日の気分を色でいうと?)、English & me(英語と私)、Why?(なぜ参加しようと思ったか)をグループのメンバーに見せながら、英語と日本語を交えて、お互い自己紹介をします。

今回、特徴的だったのは、「できるだけ英語でお互いを褒める」 ことを心がけた点でした。good,cool, I like it, great, excellentなどの声が挙がります。イイね!と英語で言い合うだけでも、みんなの気持ちがほぐれて楽しげです。

 

元木さんはLEGO®SERIOUS PLAY®を使う前にいくつかルールについて説明してくれました。

Grand Rule

  • Follow your senses 感じたことを大切にする
  • Output 今年を振り返ってどうだったかを表現してみる
  • Enjoy differences 違いを楽しんでみる

そして大切なのは、迷ったらとにかくブロックを触ってみる!と元木さんはいいます。
「作って、壊す」を繰り返しながらLEGO®を触って感じたこと、なぜこのpieceを選んだのかを自分に問いかけてみることが、自分の内面を見つめる手段になるようです。これが全く新しいことを踏み出す一歩に繋がるなんて、子供に戻ったみたいでワクワクします。

 

Let’s LEGO®WORK!

ここで、皆さんがどんなLEGO®を使ったのか簡単に説明します。LEGO®といえば、お城や建物を作るセットを思い浮かべる人もいると思いますが、今回使用するのは53 pieceで、形や大きさ、色も様々なブロックです。風車の羽があると思えば、半透明で小さなブロックや風に揺れるフラッグ部分があったり、目玉のシールがついたブロックがあったりします。つまりほぼ全て「バラバラ」です。これには参加者も、一瞬戸惑った方がいたかもしれません。

さていよいよ、LEGO®を使った初めのworkです。まずはブロックに慣れるためにTowerを建てます。ルールは自立することと出来るだけ高くすること。なんだか簡単そうに思えますよね。ところがしばらくすると、出来るだけ高く、自立したものを作るにはある程度同じ大きさのブロックが必要なことがわかり、試行錯誤します。このように、まずは「ブロックを使うこと・触ること」に慣れるところから、実際のワークショップも始まるのだと元木さんはいいます。

LEGO®SERIOUS PLAY®の大切なポイントは「選んでみたものに意味付けていく」。言葉で考えてもわからないけれど、指先でブロックを触りながら選んだ意味を、自分で自分に問いかけることが大切なのです。

参加者は様々なworkをこなして、また、メンバーのwork作品の意味を問いかけながら進んでいきました。例えば、自分の強みMy strengthに赤い半透明のブロックを選んだとすると、他のメンバーに「Why did you choose this one? /this color?(なぜそれ・その色を選んだの?)」と訊かれます。あれ?なんでだろう、と自分で改めて考えて答えて「Because I have a passion.」と答えてみる。普段気にしなくても、自分の強みにこのブロックを選んだことが、自分の記憶に残りやすいこともLEGO®SERIOUS PLAY®の特徴です。

そしていよいよ、本題のwork「What have you built up so far this year?(今年今までに作り上げたものはなんですか?)」。
参加者の皆さんそれぞれ、人間関係を作り上げた人もいれば、実際の課題に取り組んだ人もいます。それをLEGO®で組み立てて、自分に問いかけてみること、人に問いかけられること。頭の中でもやもやした言葉やイメージを、ブロックを使うことで深く掘り下げられる。それを、英語や日本語を織り交ぜてOutputするのは、とても楽しそうでした。普段使わないような褒め言葉「Amazing!」「Fantastic!」などの言葉が飛び交います。

 

The Last WORK 理想の自分に近づくために

いよいよ最後のwork「Your Ideal(ありたい私・理想の自分)」。自分の人生を実現したときにあるイメージを組み立てる作業です。普段、自分の理想を言葉にすることはほとんどありません。でも、組み立てたブロックをみて、自分や人に問いかけられることで、より具体的なイメージになり、自分がこんなビジョンを持っていたと知ることになります。

LEGO®SERIOUS PLAY®を通して、自分の内面を見つめ直すこと、そのブロックを選んだことを覚えていることが重要なのです。そして最後に、組み立てたLEGO®の台紙にカラーペンで、「ありたい私」に近づくために、明日からできることを書き加えました。
この、最後に加えたたったひとつから始めることが、まさに「新しいことを小さくはじめる力」になると、元木さんは最後に締めくくりました。
ワークショップ後は、参加者それぞれ自分の作品を写真に残し、名残惜しそうに少しずつバラバラにしていました。

 

いかがでしたか?ラウンジアブソ、今回は「ふりかえり×英語」をテーマに、元木一喜さんを迎えてお送りしました。
英語体験ラウンジアブソは、次回12月8日(土)「感じる×英語〜aとtheの違い〜」を開催します。
ぜひご参加ください。