日本の心の調味料 Miso


「このスープ美味しい!」その秘密は…..

和食の味付けの基本は?
さ、し、す、せ、そ。
砂糖、塩、お酢、しょうゆ…。どれも料理には欠かせませんが、今日のテーマは、最後の「そ」。味噌に注目してみましょう!

定食屋さん、またはホテルの朝食でお味噌汁を食べたお客様から、

Ⅰ loved the soup!
(スープが美味しかった!)

なんて、言われたら、チャンスです。鼻高々に、日本の家庭料理、お味噌汁の説明をしてみましょう。

That was misoshiru.
(味噌汁よ)
Misoshiru is a Japanese traditional soup.
(味噌汁は日本の伝統的なスープなのよ)
It is made with a soup stock and miso paste.
(出汁と味噌を合わせて作ったものだよ)

Miso paste?
(味噌ペーストって?)

Miso is a fermented condiment.
(味噌は発酵調味料)

Condiment は調味料の意味です。または、Seasoningを使ってみましょう。

味噌は何からできてるか、を英語で

お客様が興味をもってくれたら、味噌についてさらに深く説明していきましょう。

Miso is made from soybeans that have been fermented with salt and a koji starter.
(塩と麹で一緒に発酵させた大豆からできてるんだよ)
The fermentation will be a few months to a few years.
(発酵は数ヶ月ものもあれば、2、3年ほどかけてするものもあります)
The starter usually contains the Aspergillus oryzae fungus.
(発酵させるための麹にはニホンコウジカビが含まれてます)

Aspergillus oryzae= アスペルギルス オリーゼ

ちょっとややこしい名前ですね。発音も難しいかも。そんな時は、アスペルギルスオリーゼは無しで説明してもOK!

What?Are we eating mold?
(何?カビを食べてるの?)

って、びっくりされるかもしれません。

Don’t worry!
(心配しないで!)
They are not mold you seen on the expired foods!
(消費期限が切れた食品についているカビとは違うから)
They are good mold.
(いいカビなのよ)

と説得を。フランスのチーズなど、世界にはカビが発酵させる食品もありますので、お客様の驚きを軽くしてあげてくださいね。

There are more than 1300 kinds of miso.
(味噌は1,300種類以上あるのよ)
They vary based on
(味噌の味は以下の要素によって変わってくるんだ)

Where the miso is made (味噌が作られた場所)
Type of koji used (麹の種類)
The proportion of soybeans to koji (麹に対しての大豆の割合)
How long and under what conditions it ferments (発酵されるときの状況)

普段何気なく食べているのに、こんなに説明することが多いなんて!面白いですよね、味噌。
お客様と一緒に、お気に入りのMy Misoが見つけられるといいですね。