今日のひとこと 英語で聞き返す Could you speak …?


今日のひとこと

Could you speak a little more slowly?
「もう少しゆっくり話していただけますか?」

相手の英語が速すぎたり、アクセントが強かったりして、なかなか聞き取れない事ってよくありますよね。

私語では、とにかく笑顔で受け流す!のも手ですが(笑)、 仕事の場合、多少の勘違いのために、大きなミスに。。なんて事になったら冷や汗もの。

重要そうなことについては、このフレーズでぜひ聞き直してみましょう♪

文法解説

Could you-?は、丁寧な依頼で「-していただけませんか」

次の動詞speak「話す」ですが、talkとの違いを確認しておきましょう。

speakは、一方的に声を発するイメージ(例:I can speak English.=英語を話すことができます)。

talkは、誰かと話をするイメージ(例:Let’s talk about the details.=詳細について話し合いましょう)。

今回のフレーズでは、相手と会話はしていますが、焦点を置いているのは相手の発話スピードなのでspeakが使われているんですね。

次のa little「もう少し」

これ抜きで、’Could you speak more slowly?’「もっとゆっくり話していただけますか?」だけでも、もちろん通じますが、日本語と同様、依頼をする時は「もう少し~?」とすると柔らかい感じに聞こえます。

ちなみにですが、’a’をつけずに’little’だけだと、「ほとんどない」という否定的な意味になるので注意しましょう。

最後のmore slowlyは、副詞slowly「遅い、ゆっくり」の比較級。

比較級の作り方には、主に①語尾に’-erをつける、②moreを前につける、③不規則変化、があります。

’ly’終わりの副詞は、②moreを前につけるので、’more slowly’となります。

このフレーズは、Could you speak a little slower?「もう少しゆっくり話していただけますか?」とも言い換え可能ですが、この場合は形容詞slowの比較級で、①語尾にerをつける形となります。

その他の表現

相手が何を言っているのか聞き取れなかった場合、以下のような聞き方もできます。

Excuse me?/(I’m)Sorry?/I beg your pardon?「すみません(何と言いましたか)?」
*ちょっとした聞き直しは、これらで十分です。語尾を上げて聞くのがポイント。

Could you say that again?「もう一度言っていただけますか?」

Could you speak a little louder?「もう少し大きな声で話していただけますか?」

何度言ってもらっても聞き取れない場合は、紙に書いてもらうのも良いですね。
Could you write it down for me? 「書いていただけますか?」

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もし相手の英語が聞き取れなくても、母国語じゃないので、恥ずかしがったり、申し訳なく思う必要は全くありません。

一度聞き直してもやっぱり分からない。。そんな時は、ぜひ表現を色々変えて、分かるまで聞いてみましょう♪