まずはここから! I’m glad to meet you.


1 今日のひとことは、 ‘I’m glad to meet you’

英語がペラペラに話せるようになりたい!
みなさんは、いつもそう思って学習していることでしょう。けれど、実際に話さきゃいけない場面が来ると、頭が真っ白になって何も思い浮かばなくなってしまう……。
そんなあなたが最初に練習しておくべきなのは、最初の挨拶。挨拶がスムーズにいくと、その後の会話がぐっとスムーズになりますよね。
英会話で頻出なシンプルなひとことを文法を含めて覚えていく「今日のひとこと」シリーズ。第一回目は、初対面で使える、

’I’m glad to meet you’「お会いできて嬉しいです」

内心ドキドキしていても、これを笑顔で言えたら、まずは一安心ですよ♪

2 文法解説*to不定詞

このフレーズを、文法の点から紐解いていきましょう。
I’m glad=「私は嬉しい」で、嬉しい原因(理由)を説明するのが、to以下の’to meet you’です。

このmeetは動詞の原形(そのままの形)なので、「to+動詞の原形」=to不定詞という文法が使われています。
to不定詞には、主に3つの用法があります。

①名詞用法:文の主語・補語(主語とイコールになるもの)・動詞の目的語「~を」になる

②形容詞用法:名詞を修飾する

③副詞用法:目的「~するために」や原因「~して」など、文に情報を与える

今回のフレーズ、’I’m glad to meet you’は、この中のどれに当てはまるでしょうか?

to meet youが表しているのは、私が嬉しい原因ですね。
なので正解は、③の副詞的用法です。

「to不定詞」というと、何となく難しく聞こえてしまいますが、このような挨拶のフレーズにも実は使われていたんですね。

文法をもっと探求しておきたいあなたは、おさらい英文法の不定詞をどうぞ!

3 単語を入れ替えてバリエーションを増やす

「嬉しい」という意味の形容詞gladを、他の語に入れ替えることもできます。

・I’m happy to meet you.(幸せです、というニュアンス)

・I’m pleased to meet you.(gladやhappyよりも、丁寧な言い方)

・I’m delighted to meet you.(pleasedよりも強く、とても嬉しい)

このような場合の’meet’は、初めて会う相手に使われます。

一方、meet→seeにすると(例:I’m glad to see you)、2回目以降に会う知り合いに「会えて嬉しい」という意味になります。

区別がつけにくい場合は、’I’m glad to see you again.’(×meet you again)のように、see you againでセット、と覚えましょう♪